2021/03/05 16:38
ラグジュアリーな素材選材と時代の空気感を捉えたデザインに定評のあるファインジュエリーブランド『jg』を運営するデザイナー永松が新たに、現代のラグジュアリーを再定義するブランド「JG」をローンチ。
コンセプト:
『現代を生きる私たちが、シーンを選ばず24時間身につけるインターナショナル・ラグジュアリー』。ロゴに選んだ12角形は、古くから時間、星座、干支、さらには新約聖書の使徒、ギリシャ神の数など、古今東西問わず時や文化と深く結びついた、神秘的なキーナンバーであり続けてきました。そこに、松竹梅の中での最上位を表し、デザイナーの苗字にもある「松」をあしらい、日本的な美しさとしなやかさを表現。
デイリーに身につけられる軽やかな肌なじみの良さと、デザインのノーブルさを兼ね備え、「ラグジュアリーをカジュアルに」という時代の流れを反映させました。どれも、スーツにもスウェットにも、こなれた空気感で合わせていただけるデザインです。「ペア」で購入するというよりもむしろ、それぞれが好きなものを「シェア」して、自由な形でお楽しみください。
シリーズは、『dodecagon』,『W』, 『ROW』,『TOKYO A/R/T』の4テーマでの展開。
『Dodecagon /ドデカゴン』
JGのブランドロゴにも用いている「12角形」を意味する『dodecagon /ドデカゴン』は、その12という神秘的な数の美しさをモチーフに、デザインにダイレクトに落とし込んだシリーズ。直線的でありながら円にも近い十二角形という独特の形が、スタリッシュさと、滑らかな美しさを同時に漂わせます。
『W /ダブル』
ダイヤモンドを「対:ダブル」にして並べた『W』は、寄り添う二つの石を永遠に続く二人の関係性になぞらえたライン。4シリーズの中でも唯一ブラック・ダイヤモンドを用いたクールでシック、時にマニッシュなデザインに、誰もが普遍的に憧れるロマンティックなストーリーを託した一本。これ一つで手元がシャープに締まって見えるブラックダイヤのブレスレットは、男女共に必携です。
『ROW(ロウ)』
「脈々と連なるものの尊さ、恒久的な価値」をテーマに、サークル(円)、キューブ(立方体)と、安定感のある形を連ねた、ニュートラルな完全性をイメージしました。シンプルであるがゆえに、ミニマルにラグジュアリーを身につけることができます。
『TOKYO A/R/T』
Kawaii /かっこいい、HIP/POP、混沌の中にある美への賛歌でもある何でもありのTOKYOカルチャーを詰め込んだ遊び心溢れるシリーズ。
だら~んと寝転がったりぶら下がったりする、なまけものパンダをデザインした「Lazy Panda」は、思わず話しかけたくなる、会話のきっかけにと選んだモチーフ。
オニキス(黒)とマザー・オブ・パール(白蝶貝)を裏表にあしらった十二角形のDay& Nightは、その日その時の気分に合わせて楽しんで。
定番のクロスにも、ラウンドダイヤではなくバゲットダイヤを用いることで、全く異なるニュアンスを持つモードなピースに生まれ変わります。
ブランドのシンボル「十二角形」に「JG」のロゴを合わせたデザインも、抜け感のあるデザインで、重ねづけに最適です。
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